暖炉の煙突清掃

暖炉の煙突清掃をしたことがありますか?

自分で行なうとかなり大変ですよね。

思った以上に道具は必要ですし、下手したらススで部屋の中も汚れてしまいます。

かといって、煙突清掃をしないとススが溜まって一酸化炭素中毒を起こしたり、煙突のなかで「煙道火災」を起こすこともあります。

自分で行なうのが大変なら”プロ”にお任せください。弊社のスタッフが、安心して暖炉をご使用いただけるようにキレイに清掃いたします。

この記事では、弊社がどのように暖炉の煙突清掃を行なっているのかをご紹介しております。

暖炉の煙突清掃の手順

これから煙突清掃の手順についてご紹介いたします。

作業時間はだいたい1時間~1時間半という感じです。

もちろん、暖炉の形状や汚れ具合によって作業時間は前後いたします。

まずはビフォー・アフターをご覧ください

暖炉の煙突清掃_(株)WASHMAN

こちらの煙突は、2年ほど清掃しておられなかったものになります。

BEFORE画像を見ると、かなりススがついているのがわかりますね。煙突の中の横線が見えないほどです。

一方、清掃後のAFTER画像を見ると、ススがキレイに落ちて、煙突の中の横線が見えるようになりました。

これで安心してご使用いただけます。

煙突清掃の作業手順

① 暖炉周辺の養生作業
まずはお部屋の中にススが飛ばないように、暖炉など必要な箇所に養生していきます。
② 専用の道具で煙突内を清掃
専用の道具を使用して煙突内を清掃していきます。煙突の様子を確かめながら、1本1mの棒を繋いでいって煙突の先までキレイに掃除していきます。
③ 落ちてきたススの除去
最後は掃除機で落ちてきたススをキレイに除去して終わりです。養生などもキレイに取って、原状回復していきます。

煙突清掃のまとめ

いかがだったでしょうか。

今回は暖炉の煙突清掃についてご紹介いたしました。

そういえば煙突清掃していないな、とお感じの方がおられましたら、ぜひ当社にご相談ください。

専門のスタッフが親切、丁寧にご説明いたします。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。