【大阪府大阪市北区】テナントビルの剥離洗浄

【大阪府大阪市北区】テナントビルの剥離洗浄

毎日テナントビルの床を掃除しているのに全然キレイにならない。
むしろ、前より汚くなっている気がする。

こんな風に思ったことはありませんか？

実は、ビルメンテナンスでよく行われるワックス塗布による影響なんです。

ワックスは塗った時は無色なんですが、年月とともに紫外線などの影響で黄色っぽくなっていきます。
これは「黄変（おうへん）」という経年変化で、メンテナンスしていても床が茶色っぽくなる原因です。

黄変した階段

ビルメンテナンスをするたびにワックス塗布をしており、ワックスの蓄積＆経年劣化で毎日掃除をしていても汚く見えてしまっています

剥離洗浄で本来の美しい床にする

剥離洗浄と聞くとあまりピンとこなかもしれませんが簡単に説明すると、ビルメンテナンスを行なうたびに積み重なったワックスを特殊な溶剤でキレイに落とす作業のことです。

例えるなら、女性が化粧を落とすことに似ています。
女性は化粧をすることで本来の美しさをさらに増すことができるのと同じように、ビルメンテナンスをした床もワックスをかけることによって美しさを出すことができます。

とはいえ、ワックスは重ねるたびに少しずつ厚みを増していき、剥離洗浄をしないと黄変のような経年劣化が起きてしまいます。

結果として、毎日清掃していても汚く見える床になってしまいます。

化粧を落とさない女性がいないように、テナントビルの床のワックスも定期的に落としてあげる必要があります。

ここからは実際に剥離洗浄をしてキレイになった床をみてください。

一目で違いがわかりますよ！！

階段の剥離洗浄

剥離洗浄前

剥離洗浄後

通路の剥離洗浄

剥離洗浄前

剥離洗浄後

トイレの剥離洗浄

剥離洗浄前

剥離洗浄後

いかがだったでしょうか！？

全然違いますよね。

弊社では徹底的にキレイすることにこだわっております。

そのため、ただ剥離洗浄してキレイするというのではなく、ビルメンテナンスをする際にワックスの膜厚をコントロールして経年劣化が起きにくいように調整しております。

そして、ふさわしいタイミングで剥離洗浄を行ない美しい床をキープすることに努めております。

テナントビルをお持ちのオーナー様で、床のくすみや汚れなどが気になっていらっしゃるなら、ぜひ一度お気軽にご相談ください。