親族が孤独死してた。
しかも家がゴミ屋敷化してた。
それが賃貸物件だった。
速く何とかしてほしいと行政から電話がかかってきた。
自分の家族や仕事を顧みなくてはいけないのに、突然に降ってわいたこの問題。
どうしましょうか?
孤独死の家の遺品整理作業内容
孤独死現場でゴミ屋敷化している場合の作業内容ですが、大きく分類すると以下のようになります。
1・ごみ分別
2・ごみ処分
3・ハウスクリーニング
4・除菌消毒
5.一部改修
上記の作業を丸々委託しますと、
見積もり100万円と言われてもおかしくないです。
最も費用がかさむのが改修費用です!!
改修しなくて良いとなると、
費用はだいぶ安くなります。
ゴミ分別作業
こちらでも説明していますが、ざっくりとした価格です。
この代金にはごみ処理代金もある程度は含まれています。
仮に3DKとすると15万円です。
ゴミ処分代金
3DKの家でゴミ屋敷化していた場合、
予想以上にゴミが多いこともあるでしょう。
ここで、さらにごみ処理代金が追加で必要になった場合ですが
大阪のごみ処分代金の一例です。
2トン車満載 3万円~
ハウスクリーニング代金
3DKですと参考価格として 3万円~
孤独死の遺品整理料金まとめ
上記の内容を合算してみましょう。
3DKの場合です。
基本的な遺品整理料金 15万円
追加のごみ処分2トン車代金 3万円
簡易ハウスクリーニング代金 3万円
ざっくりとした見積もりですが21万円です。
上記のような内訳を出せない業者さんには気をつけましょう。
大阪、兵庫で遺品整理100万円超過のお見積りを出された場合は WASHMANまでご相談ください。
遺品整理に関して詳しくは下記お問い合わせから無料ご相談をご利用ください
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