遺品整理は突然発生する場合もあり、事前に遺品整理業者を選んでいるケースは極めてまれでしょう。突然に直面する初めて行う作業。
そこでお客様が不安に思われる点についてまとめてみました。
遺品整理業者を使う3つの不安とその対処方法
遺品整理を行う点で専門業者にお願いするときの不安点とその対処方法を3つピックアップしてみました。
1.遺品整理にかかる費用の不安
ネットを見ると100万円かかったとか、
見積もりにはない追加金額を要求されるかもしれないという不安
対処法
・電話で複数見積り依頼をしにくい場合は、メールにて行う。
電話になると、断れないというタイプの人にお勧めです。
・お見積り時に追加料金が発生しないことを確約しておく。
契約書があればその点記載があるかの確認
2.どんな人が遺品整理に来るかの不安
汚い格好の業者が大切な思い出の詰まった遺品を粗大ごみのように投げ捨てていくのを想像するだけでぞっとする。
対処法
・契約前に大切に扱ってもらいたい点をきちんと伝えておきましょう。
・遺品整理は基本的に遺族の立会いのもと行われます。
気づいた点、改善してもらい点は現場責任者に伝えましょう。
遺品整理はサービス業です。
3.ゴミ屋敷化している家の遺品整理の不安
お願いする家がゴミ屋敷化してて、頼みにくい。
貴重品が埋まっているはずだけど、それを発見してくれるか。
女性スタッフも来てくれるのか。
対処法
・業者はプロですので、ゴミ屋敷をたくさん見てきています。
言い換えると、ゴミ屋敷を見慣れています。
・貴重品が埋まっている可能性について現場責任者にも当日伝えておきましょう。
・見積もり時に女性スタッフがいるかどうかの確認をしましょう。
遺品整理業者を選ぶ際の不安について書きましたが、サービスも商品も選ぶ際の考え方は同じです。
商品を比較考慮して購入するのであれば、サービスに関しても比較考慮せずに決定するのは危険です。
大阪・兵庫、関西一円の遺品整理や特殊清掃の複数お見積りの際は
WASHMANにもぜひお気軽にお問い合わせください。
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